僕は30代のリーマンです。
青少年向けの宿泊研修施設で行われるイベントのボランティアに参加したときのことです。
そこには子どもから大人まで色々な立場の人(もちろん男女とも)がいたのですが、
その中にちょうど僕と同業種で少し自分より若い、ちょっと太めの男の人がいました。
パッと見た感じ、いかにも奥手そうな、女の子には声をかけられなさそうなタイプです。
僕はバイなのですが、彼はどう見てもノンケにしか見えず、しかもただのデブでルックスが良いわけでもなく、
最初のうちは特別興味も持ちませんでした。
夜になり、イベントスタッフの懇親会がありました。
たまたまその彼が僕の隣の席に座り、酒も入ってきて世間話とか与太話なんかを始めました。
彼はその体格のムッチリ感を強調するような白のタンクトップに赤いジャージ生地のハーフパンツ、
僕は黒いTシャツに濃紺のちょっとツルツル系なハーフパンツという格好です。
しばらくして、どうも彼の視線が気になり始めたのです。
最初は気づかなかったんですが、どうも彼は僕の股間をちらちら見ているみたいなのです。
話の節目節目で、明らかに僕のハーフパンツの股間に視線が行っている・・・これはもしや?と思い、
ちょっとカマをかけてみようと、思い切って風呂に誘いました。
快く彼は承諾してくれて、もうだいぶ夜遅かったんですが、その施設の大浴場へ2人で行きました。
幸い、浴場は無人。しかも構造上、奥の洗い場が入り口から見えないし、
露天風呂も室内からは直接見えない状況です。
隣の女性浴場にもどうやら人はいない様子。
ゲイやバイにとってはまさに最高のシチュエーションですが、なにせ相手の素性がまだわからないので、
はやる気持ちをとにかく抑えて、ごく普通の人と同じような仕草で服を脱ぎ、浴場内へ入りました。
当然、彼の股間とか尻、胸、腕、ふくらはぎ、うなじなどのパーツを一瞬のうちにくまなくチェックしたのは言うまでもありません。
着衣のときはただのデブに見えたのですが、脱いでみると元々鍛えられたカラダであることがすぐに分かりました。
僕が男とカラむときは、触った感触だけでなく、結構その人のニオイというか、体臭が好きだったりして、
脱衣中もさりげないそぶりで実は嗅覚をビンビンに働かせて彼のニオイを嗅ぎました。
なかなかいいカンジのニオイでした(笑)。
さて、まずは軽く体を洗って、晴れていたので最初から露天に入ることにしました。
洗い場でも、あくまで普通を装うために彼との間は2つほど場所を空けました。
露天風呂は適度な温度と湯量で、普通に入るのでも気持ちいい場所。
きっと家族連れでにぎわうであろうこんな素敵な場所で、深夜人目をはばかり背徳の行動に出る。
大人としてやや気も引けますが、酒のせいもあって気持ちが大きくなり、
しかも愛する家族持ちのバイであるという僕自身の、
悶々とした性への渇望とか複雑な気持ちが酒の効きを強くしたようで、どうにでもなれ、という気持ちでした
露天風呂の出入り口から見えにくい奥の方へ行き、岩場に背をもたれかけながら彼と再び四方山話を始めたのですが、
やはり彼の視線は僕の股間へ。
それも、さっきよりも頻度が高くなっているではないか!これは時間の問題・・・と感じました。
相手が明らかにゲイならば、文句無く愛撫に入るタイミングですが、まだまだガマン。
もうちょっと彼の内面を見透かさないと、というわけで、試しに彼にちょっとだけちかづいてみました。
一瞬、彼の表情に驚きの色が見えたような気がしましたが、直後には平常に戻りました。
でも、この一瞬が意味するものを考えると、多分Goかな?と思い、さらに近づいてみました。
互いの膝と膝が野球ボール1個分くらいにまで近づいたところで、急に彼が僕の顔を直視し、次に僕の股間を直視しました。
これはチャンスということで、思い切って僕は立ち上がり、彼の目の前に僕のチンポを晒しました。
すでに、ビンビンに勃起しています。彼は僕のチンポを見た後、少し間を置いてからおもむろに触ってきました。
ふつう、こういう状況では一気に握られてシコられるか、フェラされることが多いですが、
彼は違って指先が触れるか触れないかのギリギリの触り方でチンポ全体を指1本だけで愛撫してきます。
カリ周辺から亀頭、裏筋、玉袋、そして肛門まで・・・。
あまりの快感に、ガマン汁が糸を引いてどんどん湯面に落ちます。とろけそうで、足がガクガクしました。
堰を切ったように深いキス、そして愛撫。彼は明らかにゲイでした。
しかも若いのに急がない、ゆったりとした愛撫に熟練の味わいすら感じます。
乳首、耳、脇の下、横腹など感じるポイントを実に的確に攻めてくるので、危うく主導権を彼に握られそうでしたが、
あくまでここは僕が提案した場所。
僕もリードしようと、彼を立ち上がらせ、耳の穴から首筋、肩、脇の下、乳首、ヘソ、脇、そしてチンポ、
金玉、肛門、太もも、ふくらはぎ、最後に足指の間までねっとりと舌全体で舐めまわしました。
温泉の塩辛さと彼の汗や皮脂の味が混ざり、なんとも優美なジュースとなって僕の口に入ってきます。
露天風呂は岩があしらわれゴツゴツしていたので、誰もいないことを確認した上で中に入りました。
次に何をするか、気持ちが先走って困ります。
しかしここはリードせねばと思い、洗い場の一番奥へ彼と行きました。
本当はローションを使いたかったのですが、とりあえず代用として洗い場にあったリンスのボトルを取り、
直接彼の肩のあたりにかけました。
ちょっと申し訳なかったのですが、リンス1本全部を空けてしまうくらい、大量に彼の体に塗りたくって、
そのまま床に押し倒し、僕が上に重なりました。
互いの体全体をぬるぬるとこすりつけると、もう快感の嵐。ハァハァ・・・という低い声でお互いにヨガりながら、
さらにもうひとつリンスを空にするほど、ベタベタヌルヌルの状態にしました。
だんだんお互いの体温でリンスが乾き、滑りが悪くなるので、ときおりシャワーでお湯をかけて、ぬるぬるを維持。
ぬるぬるさせた体の表面が浴場の暗目の間接照明の光に照らされると、なんともエロティックです。
そんな中彼も僕もこれ以上ないほどに勃起。
こうなったら最後までいってしまえ、と思い、彼のケツに僕のチンポの先を軽く触れてみました。
すると彼が『入れてください』と後輩らしく低姿勢に言ってきたので、『入れるぞ、入れるぞ』と言いながら一気に挿入。
ややきつかったですが、僕のチンポは全部飲み込まれ、彼の奥に当たります。
前戯で十分に気持ちよくなっていたためか、残念ながらあっという間に僕は果ててしまいました。
続いて、僕より体格の良い彼の膝の上に僕が乗っかり、彼に抱っこされるような形で僕のケツに彼のチンポを挿入。
僕が上下動してイカせました。
その上下動の間も、リンスのぬるぬるが僕の胸と彼の胸の間を滑らせ、たまに乳首が互いに触れ、瞬間電流が走ります。
彼の精液が僕のケツに大量に放出され、チンポが抜かれた後ケツ穴からダラリと精液が垂れました。
すかさず手にとり、彼と僕のリンスまみれの体に精液を塗りつけ、そしてキスしました。
その後体のリンスを流し、空になった2本のリンスボトルに他のリンスを多少移しかえて証拠隠滅し、再び露天へと向かいました。
露天では再び抱き合い、全身を互いに愛撫しあいながら濃厚なキスをしました。
翌日、ボランティアの仕事中は互いに何事もなかったかのような振る舞いで、与えられた仕事をしました。
彼とはその後も数回、温泉旅行をして楽しんでいます。
たまに、オナニー動画をメール交換していて、彼のオナニーを見ながら僕もオナニーしています。
(おわり)
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