ボクの初体験は高校1年の夏。場所は発展場(ヤリ部屋)でした。
ボクは小学生の頃に性に興味を持ち始めた時から、女に対してと同じくらい、いや、それ以上に男の体に興味がありました。
友達のちんちんはどんな感じだろうとか、そんなことを考えながら自分の体やちんちんを眺めていました。
ある日、友達の裸やちんちんを想像しながら自分のちんちんをいじっているうちに勃起して、気持ちが良くなり、初めて射精してしまいました。
初めてのオナニーからオカズは男でした。
その後、ボクの男への興味はエスカレートしていき、友達のオナニーや友達とエッチすることを想像しながらオナニーするようになりました。
小学校を卒業し、中学生になっても性の対象は男でした。
中2の時にコクられて女の子と付き合ったこともあるのですが、1年つきあってもキス(と、少しだけ触りあい)だけで、セックスまで進みませんでした。女に興味がなくて、積極的にエッチしようと思わなかったからです。
結局彼女とは別れ、もちろん男と経験する機会もなく、童貞のまま中学を卒業し、高校生になりました。
高校生になるとさすがに思春期真っ盛り、想像しながらのオナニーだけではもの足りず、誰かとセックスしたいと思っていました。
痴漢でもレイプでも、誰でもいいからとにかくセックスしたい。
そして思い出したのが、ゲイサイトの掲示板やチャットなどで時々見かける発展場という言葉でした。
ボクは夏休みが終わるまでに発展場へ行き、初体験しようと決心しました。
ボクはネットからの知識で発展場についてなんとなく知りました。
そしてゲイのメッカと言えば新宿2丁目、ということで、新宿の発展場をホームページで調べ、店の名前と地図を覚え、行ってみることにしました。
ところが、新宿には不慣れなせいでボクは思いっきり迷子になってしまい、昼頃に家を出たのにようやく2丁目にたどり着く頃にはもう夕方になろうというころでした。
それから目的の発展場を探そうとしたのですが、地図はうろ覚えだし、その上みなさんもご存じのように発展場の看板は目立たないようにしてるとこが多くて、なかなか見つけられませんでした。
ようやくそのお店を探し出したころはすでに日が暮れていて、その日は場所を確認しただけで帰ることにしました。
そして8月のある平日にその発展場へと入店しました。
高校1年の夏、ボクはついに新宿の某発展場に足を踏み入れました。
事前に場所を確かめたにもかかわらず、案の定軽く迷子になり(汗)ようやく店に着き、ドアを開けて店内に。
入り口の小さな窓の受付でお金を払いました。
ボクはこの時かなり緊張していました。
高校生は入れてもらえないのではという心配がありましたが、何も言われることなく店内に入れました。
ロッカールームに行くといきなりカッコイイお兄さんがパンツ1枚で立っていました。
パンツはボクや学校の友達が穿いているようなトランクスではなく、ローライズのおしゃれなボクサーブリーフでした。
ボクはそのお兄さんのエロカッコイイ姿を見てさらに緊張してしまい、一気にちんちんも反応してしまいました。
お兄さんは店の奥へと姿を消しましたが、ボクの勃起はまったく治まらず、服を脱いでパンツ1枚になると前がテントを張った形になってしまいました。
ふだんなら恥ずかしいと思うところですが、(この時も充分恥ずかしかったのですが)ここは発展場、みんなが下着姿でエッチをするところと、覚悟を決めてそのまま店の奥に行きました。
店内は真っ暗だったのですが、目が慣れてくるとだんだん様子が分かってきて、店内を歩き回ってる間に中の構造も分かってきました。
そして奥の方にある広いスペースには何人かの男の人が寝ていて、1組だけ絡み合っている人がいることも分かりました。
ボクは自分から誰かに手を出す勇気がなく、というより初めてで要領が分からず、空いたスペースで横になることにしました。
横になっていると、時々人が近づいてきたり顔をのぞき込んだりして、そのたびに期待でちんこが膨らんでしまい、いつまでたっても勃起したままでした。
でもなかなか手を出してくれる人はなく、やっぱりボクはもてないのかな~とか思ってました。
そんな感じで1時間ぐらい経ったでしょうか、ボクはトイレに行きました。
トイレを出てまたミックスルームに戻ろうとすると、個室の中からパンパンいう音と喘ぎ声が聞こえてきました。
ミックスルームでも暗がりの中絡み合っている人の姿が見えました。
ボクは興奮して、早く自分もやりたいと思い、いい人いないかと店内を歩き回ってみました。
でも暗くて顔はよく見えないし、近づくと寝返りを打つ人もいて、なかなか相手が見つかりませんでした。
ですが、ふとあることに気がつきました。
ボクが店内を移動すると、必ず少し離れたところから見ている人がいたのです!通路の少し明るいところで顔が見えたのですが、はっきり言ってイケメンではなく(笑)体はやや太くて背は低めの人でした。
年齢は、暗くて分からないけど20代かな、という感じ。
もしかしたらボクを狙っているのかと、思ったけど、初めてのことでどうしていいか分かりませんでした。
通路の突き当たりのところでしばらく立っていると、その人が近づいてきました。
その人はゆっくり近づいてきてボクの目の前で立ち止まると手を伸ばしてボクの腰の辺りに触れました。
その瞬間、心臓が止まるかと思うくらいドキッとしました。
ボクがじっとしていると、今度はパンツに手を伸ばしてきました。
ボクのビンビンのちんこをパンツの上から掴んでゆっくり優しく揉んでくれました。
発展場って、こんなにも簡単にエッチを始めちゃうんだ~と思いながら、ボクはじっと立ったままちんちんを揉まれ続けました。
しばらくすると、その人が顔を近づけてきてキスをしました。
ボクがキスを受けると、空いてる方の手を肩に回して抱き寄せるようにされました。
時々他のお客さんが通って、ボクたちを見ていきましたが、相手の人は気にする様子もなく、しばらく通路の角で立ったまま愛撫を受けました。
そして、体を離すとボクの手を引いて歩き始めました。
ボクはそのお兄さんに手を引かれて個室に行きました。
ドアを閉めるとお兄さんはボクを抱きしめてキスしてくれました。
ちょうど股間と股間が当たってお兄さんとボクの固くなったものが擦れ合い、どんどん興奮していきました。
しばらくキスをしていたらお兄さんは少しずつ下へ降りていき、ボクの首筋、乳首、お腹と舐めていきました。
特に乳首は自分でいじったこともなかったので、すごく気持ちがいいことを発見してしまいました。
そしてついに、お兄さんはボクのパンツに手をかけ少しずつ下ろしていきました。
他人にパンツを脱がされて勃起したチンチンを見られるのは初めてで少し恥ずかしかったです。
お兄さんはボクのパンツを脱がすと、ボクのチンチンを握ってゆっくりと撫でてくれました。
これだけでもかなり気持ちが良くてボクは大きく息をしていたと思います。
興奮と気持ちよさで頭もボーッとしていました。
そしてお兄さんはフェラチオをしてくれました!
最初はキスするみたいにちょっと唇が触れた感じだったけど、それだけでも気持ちいいと感じました。
チンチンに2,3回キスしたあと、亀頭が唇に包まれる感触がしました。
温かく、柔らかく、ヌルッとした口に包まれ、想像以上の気持ちよさでした!しばらくフェラしてもらってたら、お兄さんがボクのチンコから口を離して立ち上がりました。
今度はボクがやってあげないといけないのかなと思って、初めてで自信がなかったけどお兄さんの乳首とかを舐めました。
乳首を舐めてあげるとお兄さんは『あ~』と感じてる声を出しました。
それがなんだかうれしくなってしまい、一生懸命乳首を舐めました。
舌先でレロレロやったりちょっと吸ってみたり、もう片方も指でつまみながらお兄さんにしてもらったのを真似してただけなんですけど、やっぱり相手が感じてくれてると嬉しくなりますね。
そして、いつまでも乳首ばっかり舐めてるわけにいかないので、フェラの挑戦しようとお兄さんの前に跪きました。
ちょうど目の前にお兄さんの股間が、いざパンツを下ろそうと思うと、ちょっと緊張してしまいました。
思わずツバを飲み込んでしまいました(笑)パンツを下ろすと、出てきました、お兄さんの立派なちんこ(笑)
すでに剥けてて(ボクのは立っても手で剥かないと剥けない)黒っぽい感じで、長さはボクと同じぐらいだけど太いチンコでした。
まずは唇をくっつけてキスしてみました。
すごく暖かくて固いチンコでした。
キスしたらピクッと動きました。おもしろい!(笑)おもしろくて何回もキスして、少しずつ口を開けて舌を付けたり口の中に入れていきました。
咥えてみると、結構太くてアゴが痛くなりました。
歯が当たらないように気をつけなきゃ、と思いながら咥えて舌でペロペロやるとお兄さんは感じてくれました。
先走りも結構出てて、ちんちんは美味しいと思いました(笑)
しばらくしゃぶってたらお兄さんがボクの口からチンコを抜いて、2人でそこに寝て、横になって抱き合ってキスしました。
全裸で横になって抱き合ってキスをしました。
チンチンが直接重なり合ってとても興奮してしまい、ボクは腰を大きく動かしてチンチンをお兄さんに擦りつけてしまいました。
ボクはこれだけでもいっちゃいそうでした。
そしたら今度はお兄さんが上向きで寝て、ボクをその上に跨らせるようにして、器用に69の体勢をとらせてきました。
69は、憧れでした(笑)しゃぶりながらしゃぶられる!でもしゃぶる方を一生懸命にしてたので自分がしゃぶられてる方はあんまり楽しめなかったような。
そしてお兄さんはボクのチンコをしゃぶりながらお尻の穴をいじり始めました。
正直、アナルまでやるつもりはなかったんですけど、勢いというか、興奮しちゃって、もうどうにでもなれーって感じでした(笑)
お兄さん、はじめはツバだけで指を入れてましたが、ボクのバージンの穴は固かったので、途中でやめて、『ちょっと待ってて』と言うと個室を出て行きました。
すぐに手に何か持って戻ってきました。ローションとコンドームです!受付のところに置いてあったやつです。
お兄さんは優しくキスをしたり乳首を舐めたりしながらお尻に指を入れてきました。
気持ちいいとは思わなかったけど、変な気分になりました。
指2本ぐらいだと、意外と痛くなかったです。しばらく穴いじりをされて、お兄さんが『入れていい?』と聞いてきたのでボクは『初めてなんですけど』と正直に言ってしまいました。
『アナルが?』と聞かれ、『いや、男の人とエッチするのが。』と答えたら『そうなんだ。優しくするからね。』と言ってキスをしてくれて、嬉しくなって、お兄さんに全てを任せることにしました。
出会ってまだ10分ぐらいなのに、好きになってしまったかも!(笑)
ついにお兄さんのペニスにコンドームが被せられ、ボクのお尻に当てられました。
入ってくるとさすがに痛かったのですが、お兄さんは『力抜いて!』と声をかけてくれました。
その言葉にうなずきながらお兄さんを迎え入れていると、ボクの穴を広げながらお兄さんのペニスが入り込んでくるのを感じました。
全部はいるとお兄さんはしばらくそのまま抱きしめてくれました。
ボクがふーっと息をつくと、少し余裕が出たというか、苦しさがなくなりました。
お尻が熱くなるような感じがして、ついにお兄さんと一つになったんだ!と感動しました。
するとお兄さんはゆっくり腰を動かし始めました。
お尻には少しの痛みと熱さ、そして異物感を感じながらも、腰の動きに合わせて『はっ、はっ、はっ、・・・』ともらす2人の声がセックスしていることを実感できてとても嬉しかったです。
お兄さんは正常位のままボクのお尻を攻め続け、そして『はぁはぁ。いきそう。はぁはぁ。どこに出して欲しい?はぁはぁ』と言われたので、どうしていいかわからなくてつい、『顔』と言ってしまいました(笑)
それを聞いたお兄さんは腰の動きを一段と激しくし、そして突然ペニスを抜くとボクの腹の上に跨り、ゴムを外して勢いよくしごいて射精しました。
注文通り(?)顔だけではなく胸にもいっぱい飛び散り、頭を越えてボクの後ろの壁にまで飛んでいきました。
一息ついたお兄さんはティッシュをたくさん使ってボクの体や顔に飛び散った精液を拭いてくれて、そして横に寝てキスをしてくれました。
めでたく初体験終了~と思ったのですが、ボクは気がつきました。まだ自分がいってないことに(笑)
タチで1回果てたお兄さんはさすがに疲れているのか、ボクの横でグッタリとしていました。
ボクはお兄さんとアナルセックスしている間、お尻の痛みのせいかちんこが縮んでたんですけど、1回やり終わって落ち着いてくるとまた元気を取り戻してきました。
でも自分から『やって』なんて言うとはしたない男だと思われてしまう。(笑)
お兄さんはボクの肩を抱きながら頭を撫でたりしてくれてたのですが、ボクは再び勃起してきたちんちんをもてあまし気味に自分で握っていました。
そんなボクにお兄さんもようやく気がついてくれたのか、起き上がったお兄さんはボクの膝元にうずくまるとボクのちんちんをフェラしてくれました。
チンコを舐めるだけじゃなく、玉や足の付け根を舐めたり、乳首も同時にいじってくれたり、時々キスをしたりを繰り返しながらボクを気持ちよくさせてくれました。
最後はお兄さんに乳首を舐められながらちんちんをしごかれて射精しました。
興奮しすぎていたせいか、射精の勢いがすごくて、お兄さんの顔や胸にバシバシ飛んでました。
これでようやく、ボクの初体験は完成です!
ボクがイって、その片付けをして、再び横になって抱き合いながら少しお兄さんと会話しました。
『いくつ?』
『えーっと、じゅうろくです。』
『本当に? じゃあ高校生?!』
『ハイ』
『だめだよ、高校生がこんなとこ来ちゃ(笑)』
『えっ、やっぱりダメなんですか?(汗)』
『若い子はすぐ襲われちゃうから、変な人に捕まっちゃうぞ(笑)』
『・・・・・・・』
『よかったらお茶していかない?』
『あ、はい』
『よかったらまた会おうよ。すごくヨカッタよ(笑)』
『・・・・・(恥)』
と言うわけで、ボクの発展場での初体験は良い体験ができたとともに良い出会いともなったわけです。
その後お兄さんとは何回も会ってセックスしたのは言うまでもありません。(笑)
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