ピンポーン、ピンポーン
部屋のインターホンが鳴った。
俺は、鏡の前で仁王立ちになり、派手に真っ裸センズリの真っ最中だった。
留守を決め込んで、このままセンズリを続けるつもりでいたが、
インターホンのモニター越しには、顔見知りの佐〇急便のガッチリ、イケメンの
にいちゃんが汗だくで立ってるのを見て、瞬間に悪戯心が持ち上がった。
受話器を取り、オートロックを解除した。
俺は慌てて、勃起したマラをローライズボクサーの中にしまいこんだ。
まだ勃起したままのマラは、グレーのローライズボクサーの中でパンパンだ。
内心どきどきしながらも、こんなエロビデオのような悪戯に、我ながら少し
驚きながら、期待もしていた。
寸止め、寸止めを繰り返していたので、かなりエロい気分になっていたのは、間違いない。
部屋のインターホンがなり、もう一度、自分の姿を鏡に映しだした。
183×76×35歳、それなりに鍛えて熟した身体とローライズボクサーから
亀頭がはみ出した姿が、余計にエロごごろを誘った。
このままの姿で、部屋の扉を少し開けた。
『ちわーっす、今日はほんと蒸し暑いっすね』
といつものように愛想いい挨拶をしてくる奴の目が俺の身体を捉えて、少し身構えた。
俺は『裸のだから・・、印鑑押すから中入ってくれっか?』といつもとは
明らかに違う野獣の姿をさらけ出す。
頭の中では、理性がブレーキをかけようとしていたが、脈打つマラは収まりがつかない。
奴が静かに中に入り、玄関の扉が閉じた。
『印鑑かサインをお願いします』と言いながらも俺の亀頭をチラ見する姿を
俺は見逃さなかった。
サインをした後、奴から『今日は暑いすもんね、俺も部屋では真っ裸っすよ』と
誘いを受けるような言葉があり、心臓の鼓動が一気に高くなる。
俺は『悪いな、正直言って一発抜こうとしてたところだったんだ。』と素直に話をしてみた。
『昼間から抜くの気持ちいいすよね』と悪戯っぽい言葉が返ってきた。
『一緒に抜かねえか?』
『長居はできなっすけど、サクッとなら・・』
そう言って、奴はすでにベルトに手をかけ服を脱ぎはじめた。
ハンドボールをやっていた身体は見事に美しく、きれいに剃毛された股間から
ふてぶてしく垂れ下がる男マラはいやらしかった。
姿見にその裸体が映しだされると、そのマラは一気に膨張し、雄の度合いを増す。
『男はセンズリっすよ』
『漢ズリ合戦っすよ』
そんな挑発的な言葉でお互い、
仁王立ちで向き合い、派手にセンズリをこきあった。
床に激しく雄汁をぶっ放した奴は、『また抜き合いしたいっす』といいながら、
慌てて服を着て、仕事に戻って行った。
夏のはじまりの「白日夢」を
また近いうちに繰り返しみることは間違いなさそうだ。
(おわり)
~管理人タカヒロのちょこっとレビュー~
今回が初投稿となる男尻祭ユーザー様からいただいた体験談でした。
いやータイミング悪すぎ、もといタイミング良すぎでしたねw
こんなエロシチュエーションになってしまったら、そりゃあもう一発抜くまでは収まりがつきませんよ。
もし今後、この佐〇男子さんと事態が発展しましたら、また送っていただけるとありがたいです。
それでは~。
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こんなこといいなできたらいいな