夏場に公衆トイレに駆け込んだ。
用を済ませてトイレを出ようとすると誰かがトイレに入ってきた。
普通に出ればいいハズなのに、何故かオレはその場で固まってしまった…。すると、その人は隣の個室に入ったが、何故か鍵を掛ける音がしない…。
オレは不審にったが、恐る恐る個室を出ることにした。
が、その瞬間嘔吐する声がトイレ中に響いた。
そっと個室を覗くと、スーツ姿の茶髪の若いリーマンみたいな、
同い年ぐらいの青年が、便器を抱えて、地べたに座りこんでいた…。
オレは、さすがに見て見ぬフリなどできず、
『大丈夫ですか?』
と声を掛けたが、返事がない…。
あまり動かさない方がいいかと思ったが、そのままにもしておけないため、軽く肩を叩いて、再度
『大丈夫ですか???』
と声を掛けた。すると、かすかに顔を上げ、
『あぁ?誰?』
と、ろれつが回ってない感じで言ってきた…。ふと見ると、Yシャツとズボンにまでゲロがついており、
個室中に酸っぱい匂いが充満していた。オレが
『こんなとこで寝てたら風邪ひきますよ!』
と言うと、彼は
『大丈夫! もしあれだったら、一緒に飲み直します???』
と言ってきた。とりあえず、オレは個室から彼を運び出し、手洗い場で彼の手を洗ってあげ、
スーツが汚れないように上着を脱がせ、自分の着ていたジャケットを着せてあげました。
トイレを出たところに水飲み場があったので、水を飲ませ、近くのベンチに座らせ、少し落ち着いたところで、
『駅まで送りましょうか?』
と言うと、彼が
『もう終電ないから…』
と言ってきた。
『じゃあ、電車の時間まで家来ます?』
と言うと、
『是非!一緒に飲もうよ』
と言ってきた。とりあえず、オレは家もそんな遠くなかったからチャリを公園に置いたまま彼を肩に担ぎ、歩いて帰りました。
家に着くやいなや、彼は玄関でバタッと倒れ込んでしまった。
オレは再び彼を起こし、カーペットとかにゲロがつくと困るのでスウェットを彼に渡すが、
自分で着ることもできるハズなく、仕方なくシャツとズボンを脱がし、着替えさせてあげることにしました。
まずYシャツのボタンを外してると、下には何も着ておらず、小麦色に焼けた華奢で綺麗な肌が露になった。
オレはドキッとして、彼の顔を覗くが、反応なし…。
そのままズボンと靴下を脱がすと、これまた小麦色に焼けた、毛のない綺麗な肌で、ローライズのパンツが出てきた。
さすがに股間が気にならないハズもなく、目をやると、クッキリとモッコリが強調されていた。
すると、いきなり彼が起き上がり、
『寒っ!まぁいいや…飲もう』
と言って、パンツ1枚のままソファーに座りこんでしまった。
とりあえず、オレはスウェットを彼に渡し、ビールを2本持って、彼の座るソファーに座って乾杯した。
オレも部屋着に着替え…乾杯するやいなや、彼はビールを1本スルリと飲み干してしまった。
負けじとオレも1本空け、冷蔵庫から2本目を取ってきて、また乾杯!
すると、彼が酔っぱらって肩を組み絡んできた…。
『お兄さん名前、何って~の?』
『いくつ?』
とか、他愛もない会話をして…。
彼はオレと同い年で、市内の外れに1人暮らしで、彼女もいないってことがわかった。
彼のペースが落ち始めたが、オレのペースは止まらず3本4本と飲んでる内に、オレもほろ酔い気分になってきた。
すると、いきなり彼が
『この部屋、AVとかないの?』
と言ってきたが、ノンケ物はあっても、さすがに普通のAVはなく、
『今はないよ…』
と言ったが、時すでに遅し…。その時には、もうDVDが並べてある棚を物色し始めてて…見つかってしまった。彼が
『何、これ???』
って…
『もしかしてホモなん?』
って言われ、オレももういいやって開き直り…
『そだよ』
って言った。でも、彼は逆に興味津々みたいで、
『見てみたい!』
って言ってきた。
オレは渋々ゲイビを流し始めた。
彼は未だパンツ1枚のまま、片手にビールを持ったまま、時間が止まったかのように、
無言で食い入るようにブラウン管を覗き込んでいた。
さすがにノンケが目の前でパンツ1枚になって、ゲイビが流れてたら、
ムラムラしないハズもなく…でも、必死に興奮を抑えていた。
気を紛らわすように、更にビールを飲んでいると、いきなり彼が
『こんなことやるんだ…』
と言ってきた。オレは素直に
『うん…』
て答えると、彼は
『上手いの???』
って聞いてきた。
『上手いかどうかわかんないけど、女より感じるところはわかるから!』
と言うと、彼は実は童貞で、他人のちんこはもちろん、しゃぶられたこともないようで、
『やられてみたい!』
と言い出してきた。
オレは、高ぶる気持ちを抑え、平然を装っていたが、オレのモノは素直に反応し始めていた…。
彼がトイレに立ったので、その間にオレは一旦テーブルの上のビールを片付けて部屋の電気を消し、
間接照明のみ点け、お香を焚いて、彼がトイレから出てくるのを待った…。そして、トイレから出てくるなり
『えっ!?』
て言ってきた。
『まぁ座って』
と言うと、どこか恥ずかしそうな感じでソファーに座り、ビールを手に、またゲイビに集中し始めていた。
オレはキッチンを片付けながら、彼の方をチラチラ気にしていると、彼はDVDに夢中になっている。
オレは気合いを入れるかのように、缶に入った残りのビールをキュッと飲んで、
ソファーの彼の座っている後ろの隙間から、彼を抱くように座り、彼の腰に手を回した瞬間、彼の体がビクッとなった。
オレは、そのまま彼の体の力を抜かせるように、自分の方に引き寄せ、カップルみたいに後ろから抱き締めた。
その瞬間、オレもスイッチが入ったかのように、オレは彼の耳たぶを軽く噛み、耳の裏を舐めた。すると、彼は
『はぁぁっ』
と吐息をもらし、目を瞑り、上を向いている。
オレはとりあえず彼の持ってるビールをテーブルに置くと、更に耳を攻め、右手で乳首を責めた。
左手でパンツの上からちんこを揉むと更に激しく吐息を漏らしていた。
そして、体を若干横に移動させ彼を横にして、膝の上に彼の頭を置き、一気に唇を奪った。
キスも初めてだったらしく、一瞬ビクッとなったが、そのままオレの唇を受け入れてくれた。
そのまま彼の唇に舌を入れると、一瞬彼の口に力が入ったが、暫くすると向こうもぎこちなく舌を絡めてきた。
オレは調子に乗り、左手をパンツの中に入れようとした。すると…
『風呂入ってなから汚いし、恥ずかしい』
と言って、パンツに入れようとした手を押さえてきた。
『大丈夫!優しくするから』
と言うと、
『絶対だよ』
と言って、彼は手横にどかしてくれた。
彼は相当恥ずかしいのか、両手で顔を覆い…。
でも、ちんこと息遣いは素直に反応していた。
いざパンツの中に手を入れると、皮の被った小ぶりな感じだったが、
はち切れんばかりに硬く、先っぽはガマン汁でグチョグチョになっていた。
オレは皮を被せたまま、微かに覗く亀頭だけを親指で転がすように撫で回した。
すると彼は体を捻らせ、オレの股間辺りに顔を埋めるようにしてヨガリまくっていた。
オレは、そのまま暫く亀頭のみを攻め続け、再び左耳の中や耳の裏、耳たぶを舐めたり、軽く噛んだりした。
そして、右手でTVのリモコンを取り、TVを消して攻めるのを一旦やめ、彼をお姫様だっこしてベッドまで運んだ。
彼をベッドに下ろすと、彼は抱っこされた体勢のまま固まっていた…。
オレは彼の横に寝そべり、彼の頭を撫で唇にキスをした。
すると、さっきよりスムーズに向こうから舌を絡めてきた。
オレは彼の手を自分の股間に導き、彼の乳首を摘まんだり、撫でたりすると、
彼もそれに応えるかのように、か細く女性みたいな手で優しく揉んできた。
オレは彼のパンツの股の隙間から指を入れると、またビクッと彼の体が跳ねた。
オレは、一気に覆い被さるように彼の上に乗り、首から乳首を攻め、全身を舐め回した。
徐々に下に下がりながら、一気に彼のパンツを脱がした。
パンツを脱がすと同時に、次は下から股間に向かって、仕事上がりでちょっと蒸れた足を舐め、
彼の足の指を1本1本丹念に銜えたり、舐めたりした。
全身丹念に味わいながら、徐々に上に上がって行くと、彼の息遣いも荒くなり、
ちょうど股間付近に来た時、オレは彼の両足を抱え、玉の裏やアナルをチロチロ舐めたり、
玉を銜えたり、アナルに舌を入れたりした。すると、彼も
『あ~っ』
とか声を出して感じていた。
暫く攻め続け、オレはパンツを脱ぎ、試しに彼の目の前にちんこを差し出してみた。
彼は、自分以外のちんこも、生で触ったりとか初めてだったらしく、亀頭を撫でたり、竿をニギニギしたりしていたので、
『舐めてみて!』
と言うと、恐る恐る亀頭の先を、舌先でチロッと舐めてきた。
『どう?』
と言うと、
『何かしょっぱい』
って言ってきたので、
『オレがやったみたいにやってみて!』
と言うと、素直に銜えてくれた。
そのままオレは体を反転させ、69の体勢になり、オレも彼のちんこを攻めた。
やっぱりまだ慣れてないせいか、オレが強く攻める
『あぁ~っ』
と言って口を放してきた。
オレは、彼の体を自分の上に誘導し、今度は、彼がオレの上に69の体勢のまんま覆い被さってきた。
オレはそのまま彼の足の方に体をずらし、彼のちんこを口に含んだまんま、
アナルを刺激して、ベッドの脇に置いてるローションに手を伸ばした。
そして、彼のアナルにローションを垂らし、解しながら中指を入れた。
すると、彼は腰を引き体を起こした。オレは彼に
『もっと気持ちよくなるから』
と言い、彼に軽くキスをして、また彼を仰向けにし両足を抱え、
ちんこを口に含みながら、アナルを解していった。
すると、彼のアナルはオレの中指をすんなり受け入れた。
指を入れ、中でかき混ぜるように指を動かすと、
『ああぁぁ~っ』
と体を震わしながら、今まで以上に喘いだ。
そして、指を出し入れを何回かやった後、指を2本に変えて入れると、
『つっ!!』
とちょっと痛そうにしてたが、何とか受け入れ、暫くするとまた喘ぎだした。
更に解し、ようやく3本を受け入れたのを確認し、オレは自分のちんこと彼のアナルにローションをつけた。
そして、アナルに先を軽く入れてみた。
すると、彼は何も言わず固まっていた…。
オレは『イケる』と思い、ゆっくりゆっくり奥まで入れていくと、意外とすんなり入った。
が、未経験ってだけあって、締め付けが凄かった。その瞬間、
『あっっ!』
と彼も感じてるみたいな声を出していた。
更にオレが腰を振ると、彼もそれに合わせて喘いだ。
ただヤるだけじゃと思い、初めにオレは彼の手を自分の首に回し、彼の体をを抱え駅弁で掘り続けた。
暫く駅弁でやり、再び彼をベッドの隅に下ろし、また正常位で激しく突いた。
あまりの締め付けに、オレもついに限界を迎えた…。
その瞬間、彼の中に精子をぶちまけた。
さっきヤッたばっかなのに、これでもかってぐらい出たのが、自分でもわかった。
そして、一旦自分のモノを抜き、彼のを触ると、はち切れんばかりに硬く勃起したまんまだったので、
オレは再びそれを銜え、激しくしゃぶった。すると、彼も絶頂を迎え
『あっ!!』
と言った瞬間、オレの口の中にの青臭い精子が大量に出てきた。
オレは吹き出しそうになったが、1滴溢さず飲み干した。彼はグッタリしていた…。
オレは、とりあえず彼をトイレに連れていき、ケツマンコに入ってるオレの精子を出させ、それから一緒に風呂に入った。
彼の体をボディーソープをたっぷり付け、首から足の爪先まできれいに手洗いしてあげ、
一緒に湯船に浸かり、風呂から上がり、お互い裸のまま朝までくっついて寝た。
そして、起きた時には彼はもういなく、置き手紙がしてあった。
[昨日はいろいろとありがとう。すごい楽しかった。よかったら、また一緒に飲もう]
って、メアドと一緒に…。
それからというもの、彼は今でもちょくちょく遊びに来ては、一緒に飲み、泊まり、朝帰るみたいな感じで関係も続いてます。
(おわり)
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