いつも通っている市営ジムで少し驚いた体験をしたので、こちらに投稿します。
僕はベストボディをめざして、筋トレをがんばっている大学生のゲイです。
目指しているといっても、まだまだ身体は普通サイズです。
180/70/21で学生時代水泳をしていたので、細マッチョな感じです。
アプリなどでも結構声はかかるけど、タイプのマッチョな兄貴からは全く反応がないのが悩みです。
そのため、週5で市営ジムに通っています。
市営ジムではゲイっぽい人が意外と多くて最初は驚きましたが、半年くらい経つと気にもならなくなりました。
筋肉ができあがっているマッチョな兄貴もいないし、自分の筋トレにいつも集中していました。
そんな中、一人のおじさんにアプローチをかけられたことがありました。
彼は、40代くらいで白髪交じりの少し剥げています。
体は40代にしたら、しまっていましたが、顔がつかれていて枯れたおじさんって感じで、すぐに断りました。
それから2か月後、久しぶりに彼にジムで遭遇しました。
いつも通り、ユニクロのダサい半そでと短パンで、明らかにおじさんの見た目で全く興奮しませんでした。
彼はウエイトトレーニングよりも、いろんな種類の懸垂をして、インナーマッスルを鍛えていました。
近くでみると、骨太な腕に、しまった筋肉がぎっしりついていました。
体を持ち上げるたびに、腕の筋肉に筋が何本も入り、おじさんとは思えな程の筋肉でした。
何十回目かの懸垂を終え、腕の疲労感から素早く両手をはなし、
地面におりたおじさんの後ろ姿にはびっしり汗でシャツが張り付いていました。
汗で濡れたシャツから、背筋がうっすら透けていて、まるで裸を見ているみたいでした。
鉄棒から離した両手は、ごつごつしていて、男の手でした。
気づいたらおじさんに見惚れてしまった自分がいました。
前は何も思わなかったのに、すごく変な気分でした。
白髪交じりの少し薄い頭から、首すじにかけて垂れる大量の汗。
次のセットのために呼吸を整えているおじさんの背中。
少しちらっとこちらを見たおじさんの目は、熱量で帯びた体よりも熱く感じました。
僕の視線を感じていたのか、さっきよりもレップ数を増やすおじさんの動きにまた見惚れてしまいました。
おじさんが鉄棒を強く握るたびに、体を上に持ち上げるたびに、
横で見ている僕は下半身がだんだん熱くなっていきました。
おじさんが懸垂を終えると、さっきよりも大量の汗をかいていて、
身体の熱が少し離れてたっている僕にまで伝わってきました。
全身にまとっているこの熱で、抱かれたい。体を重ね合いたい。
完全にほだされてしまいました。
僕の視線に気づいたおじさんは、横目で僕をみて、荒い息のままトイレと向かっていきました。
勃起した一物を周囲に怪しまれないように、僕も後をついていきました。
(つづく)
~管理人タカヒロのちょこっとレビュー~
男尻祭ユーザーのmasatoさんからいただいた体験談でした。
男はやっぱり筋肉ですよ。
そしてそこに汗というスパイスがかけられていたならば、エロさ倍増でしょう。
21歳のmasatoさんと40代男性という年齢差のあるこの2人のカンケイがどうハッテンしていくのか興味がありますね。
つづきもお待ちしております!
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約20歳差とか夢のある話だなあ・・・