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【ゲイ 体験談】パンツに染みが出来るのを感じながらも何も出来なかった僕

パンツに染みが出来るのを感じながらも何も出来なかった僕

絡まれやすい僕の卑猥な体験です…

その日は友人たちと飲み、終電近くの電車で帰った。
友人の一人がもう終電がないといったので「うちに泊まってけよ」と言いそう決まった。
他の友人とは駅で別れ、三人で電車に乗り込んだ。

ちょうど金曜日の、しかも日付が変わる頃終電間近。車内には同じように飲み会帰りの、サラリーマンからOL、学生と色々いた。
途中まで一緒だったもう一人の友人も途中で下車していった。

その後も友人と狭く窮屈な車内で談笑を楽しんでいた。

……しばらくすると、ふと下の方に違和感を感じた。

狭い車内だ、体が密着しあい自由な体制がとれない。
目の前にいた男の人もそんな状態だと思ったのだが、
(触られてる…?)

微かではあるが股間付近に当てられた手はさするように動き、時々引っ張るようにジーンズの上から弄られた。

(えっ、痴漢?こんな車内で…)
自分はどうやっても女に間違われる顔ではない。それ以前にまさぐってる場所にある”それ”で男であると容易に判断出来るだろう。

(あぁ、こんな車内で周りが……でも…)

周りを軽く見ても事に気付いてる人はおらず、話をしている友人も”それ”に気付いてる様子はなさそうだ。

しばらくジーンズの上からさすっていた男はチャックに手を伸ばし下げ、直接パンツ越しにモノを触ってきた。
すでに自分の中心は頭を上げ、硬くパンツのなかに収まっていた。

初めてのことに、しかも電車内という環境でドキドキし、しかし弄っていてほしいという願望もあり、何事も無いように友人と談笑を続けた。

しかし内心、周りにばれやしないか、という緊張と、的確に随所を攻めて来る快感に腰が抜けそうだった。

(あぁ…ヤバイ…)
腰が抜けそうなのをなんとか堪え、しかしパンツにうっすらと染みが出来るのを感じていた。

と、電車は副都心のターミナル駅に到着した。車内の人間が一斉に動く。

(うわっ)
と思いこっそりとチャックを上げ直す。
車内の人が入れ替わるが男はまだ乗っている。顔を上げると初めて男と目があった。
年齢は30後半から40代くらい。身長はやや高く175cm程という感じだ。
なるべく離れないように、近くに立っていると再び股間に手を当ててきた。

また男の手が揉む。
それだけで体がほてってきた。もうこのまま出してしまいたい勢いであった。

…しかし現実というのはそう上手くいくものではない。

次のターミナル駅に着くと更に人が降り、車内には空席が出来るようになってきた。こうなってしまっては流石に男も事を続けられないと思ったのだろう。手を引き近くの席に腰掛けた。

自分は次の駅で降りたのだが、後ろを振り返っても男は座ったまま、降りようとする気配はなく、直にドアが閉まり隣の駅へ人を運ぶ。

それを残念と思う自分がそこにあり、後味がサッパリせずモヤモヤだけが溜まってしまった。

そんなことがあってからは、混雑した電車に乗るとまたあんな事が有るのではないか、と期待をしている。

そして今日も、山手線に乗る。
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