俺は今から約5年前、20才の時ニューヨークに語学留学をしていた。
日本の知り合いにはまだカミングアウトしていなかったけれど、
ニューヨークというオープンな国民性から、
アメリカ人には別に隠す訳でもなく普通にしていた。
ルームメイト(ゲイ。セックスはないが良い親友)がいないある日、
1人でエロ雑誌を見ながらしごいていると、ドアベルが鳴った。
慌ててトランクスのみはいてドアまで行くとルームメイト宛ての荷物がUPS(日本のヤマトみたいなもの)で届いた。
配達の人は肉体労働で鍛えられたマッチョな30位のイケメン。
配:『マイク?』(ルームメイトの名前)
俺:『あ~、彼はちょっと今いないんだけど…』
配:『彼宛に荷物があるんだけど、君は?』
俺:『マイクのルームメイトだよ』
配:『じゃ、変わりに受け取っておいてくれる?』
俺:『もちろん!』
配:『じゃ、ID見せて?』
俺:『ID?』
配:『そう。受取人のところに代理人って書く時はIDで確認を取らなきゃ行けないんだ』
アメリカは皆結構適当にやっている国なのに、変なところで厳しい。
なぜ?っと思ったけどここは素直に
俺:『分かったちょっと待ってて』
マイクは猫を飼っていてドアが開いているままだと猫が出て行くのが不安だったので、
俺:『申し訳ないんだけど1回部屋に入ってドア閉めてくれる?』
配:『何かあったのかい?』
俺:『猫が外に出たら大変だから・・』
配:『そうゆう事か!わかったよ!』
俺は急いでIDを探しに自分の部屋へ。
でもそういうときに限ってなかなか見付からない・・
やっとの事で見付けて戻ると、なんとそのお兄さん、
俺が見ていたエロ雑誌を見ているではありませんか!
それもその脇にはオナニー用に使おうと思っていたローションまでが…。
配:『忙しい時に来てしまったみたいだね…』
俺:『そんなことないっす。(汗)』
こんな時アメリカ人ならつまらないギャグとか言って笑ってごまかす。
だから、俺も焦って
俺:『もし読みたいならここで少し休んで読んでいけば?』
とギャグにもなって居ない事を言ってしまいその場が凍り付いていると思っていた・・
すると、
配:『そうだな。ちょうど昼時間だし、休んでいくか。おまけに彼女ともちょっとご無沙汰だし…』
俺:『え~!!!!じょっ、冗談なんだけどwおまけに意味深な..彼女ともご無沙汰だしとかw』
と焦りながらも思わず出た一言でこんな事になるとは思って無かった。
彼はソファーに座りページをペラペラ…。
こういう時って日本人のサービス精神がもろに出ちゃう。
俺:『何か飲む?』
接待をはじめてしまった!そんなことをしている前に“ズボンはかなきゃ”と思うんだけど飲み物も出さないと。
配:『コーラある?』
俺:『うん』
キッチンに行ってコーラ-を入れる。心臓はもう口から飛び出しそう。
コーラ-を入れてリビングへ戻ると…
心臓が出てしまったwなんと目の前に大きなイチモツを出しているお兄さんの姿が!!!
配:『サンキュー』
サンキューって君、普通の顔しちゃって…。
でも冷静さを見せながら他のソファーへ座る。
見ないようにしてもどうしても目が…。
配:『彼氏とかいるの?』
さすがニューヨーク。別にゲイに対しての偏見がないのか普通に聞いてくる。
俺:『ううん。今はいない。お兄さんは?』
配:『彼女がいるけどこのごろ忙しくってさ。会ってないんだ。でも男との経験もあるよ』
俺:『かっ、彼女はそれ知っているの?』
配:『まさか。ハハハ・・・』
お兄さんページをペラペラ。それに息子がドンドン大きくなってきて突然…。
配:『どんなセックスが好き?いつした?』
俺:『どんなっていたって、ゲイですから舐めたり、あと俺はボトム(ウケ)だから…。』
配:『じゃ~、ちょっと2人で楽しむ?』
俺はお兄さんのソファーへと移り、咥えてしまいました!
仕事中ということもあってちょっと汗臭かったけど、その匂いがまた男っぽくてそそられる。
お兄さんは呻き声をあげながら、
配:『彼女より上手い!』
なんて誉めてくれて、ちなみに彼のムスコは大きい!
20cm以上はあるデカマラ!ガマン汁まで出てきて…。
俺はコンドームを持ってきて彼のムスコへ装着。
彼の上から腰を落とした。ちょっと痛い。なんていたってはじめての“大物”。
でもなんだか10分前に会ったばっかしの人とやっちゃうのも凄い…。
オイルをつけて再挿入を。今度はいいぞ。
奥の奥まで入っていく、なんだか子宮にあってるって叫ぶのも分かるなって言うくらい凄い。
配:『マ〇コよりいい!こんなのはじめて!』
なんか気持ちくしてあげてる(もちろん俺も気持ちい)って気がして嬉しかった。
持ち上げられるとのってしまうのも日本人の特徴で、もっと閉めると俺のほうがドンドン熱くなってきた。
俺:『あ~、いく~~…..!』
彼の胸の辺りまでとんだ精液。射精するときってケツの穴、締まるでしょ?そしたら…
配:『Oh,CUM!!!(あっ、いく!)』
コンドームはしていると言ってもなんだかそれを破って本当に俺の中でいってるんだって言うくらいすごい声を出して、お兄さんもイッタのでした…。
あれから5年。あの時のことは決して忘れない。いやっ、忘れられない!!!!
だってあの時の“お兄さん”と一緒に住んでいるんだもん…
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